一人前の技術者を育てられる。そんな一人前の技術者になりたい。
生産技術
立石 航平
インタビュー
- なぜ精発ばねに入ろうと思いましたか？
- 友達と玩具を分解して遊んでいると、その中には「小さな部品だな～こんなのどうやって作るの？」という部品が沢山あり、興味を持ち始めました。就職活動の時にも、ものづくり会社を沢山調べ、その中でも、世界で使われる部品を作る精発ばねに入社したいと思いました。
- 現在の仕事内容をおしえてください。
- 各種の工作機械を使って、プレスで使う金型や治具を作製しています。
材質や寸法に応じた工具の選定など、１つ１つの作業の中にも知識や技術が必要であり、図面寸法通りに加工出来た時は、非常に大きな達成感を感じます。もちろん失敗することもありますが、そこから学んで、次に生かす！それがものづくりの醍醐味だと思います。
- 現在の業務の中で、どんな目標を持ち何に取り組んでいますか？
- いかなる状況においても落ち着いて判断し、かつ効率よく作業を進められることを意識して仕事に取り組んでいます。
- 成長を感じますか？
- 先輩社員の熱い指導の下、現在では仕事も任せて貰えるようになり、確実な成長を実感しています！
- 今後、精発ばねで実現したいことを教えてください。
- 失敗を恐れず様々な事にチャレンジし、高度な加工技術を身に付けていきたいです。
将来は、私が先輩技術者として育てた後輩が、会社にとって必要不可欠な人材となる！そんな夢を持っています。
